アルミ玉が作れるキットって?
- アルミ玉を作るための道具が揃ったスターターキット
- アルミニウムのことがわかるミニ図鑑付き
- オリジナルスタンド付きで作ったアルミ玉が飾れる!
また、全国の店舗でも販売中です
上で紹介したような道具を使って
もっとキレイに磨いてみたよ!
部屋の様子が映ってしまうほど
鏡のようにピカピカだ。
キミはどこまでキレイにできる?
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もっとキレイに磨いてみたよ!
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鏡のようにピカピカだ。
キミはどこまでキレイにできる?
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教育学部卒業後、民間企業に就職。大手不動産会社を経てITベンチャー企業に転職。新規事業開発や人事責任者を担当した際に、「学び続ける力」や「IT教育の重要性」を感じ、STEM教育スクール「ステモン」をスタート。2児の父親。
「感覚や実体験を通して学ぶ事」は教育においても非常に有効な手段です。子供たちが「創りたい!」と夢中になり、トライ & エラーを楽しみながら考え続けることで、思考力や問題解決能力、自ら学ぶ態度を育むことができると考えています。
アルミホイルを丸めて、ハンマーで叩き続けると小さくなっていくね。
アルミの玉が小さくなると、硬くなるのはどうしてかな?
小さくなると物体の密度が高くなります。密度が高い≒強度が強い、ということです。
物体同士が隙間なく、不純物もない、もしくは少ない状態では圧縮強度が高くなるのです。
では叩いて小さくなったアルミ玉の中は実際にはどうなっているでしょうか?
下の写真は、作ったアルミ玉を半分に割ったものです。中心部分はやや隙間が残っていますが、外側は隙間がなくなって、金属のかたまりのようになっていることがわかります。
アルミ玉のような金属球は、私たちの身の回りのどんなところに使われているかな?
また、そのような金属球が使われているのはどうしてかな?
例えば、みんなが乗っている自転車のホイールの軸に金属球(ボールベアリング)が使われています。ボールベアリングは球状であるため、接地面が小さくなります。
そのことによりホイールと軸との摩擦が少なくなり、タイヤがスムーズにまわるようになります。また、金属製なので壊れにくいのです。
本体サイズ | W185 × H255 × D32㎜ |
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本体の重量 | 約400g |
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